能登半島地震復興支援「輪島塗」特別販売
歴史と自然が育んだ美しい輪島塗を、未来へ。
江戸時代から続く歴史ある伝統工芸、輪島塗。
その美しい光沢は、何百年もの時を経て受け継がれてきた技と、輪島の自然の恵みの結晶です。
令和6年1月の能登半島地震による火災や、9月の豪雨被害により、多くの輪島塗の工房が甚大な被害を受け、伝統を守り続ける職人たちの生活も大きく変わりました。
今回、江戸東京一では、輪島塗の老舗「藤八屋」の協力のもと、伝統的な技法で作られた漆器を販売いたします。
輪島塗は、たくさんの工程とそれを支える職人により生み出されています。
輪島塗をご購入いただくことで、被災地の経済復興に貢献するだけでなく、日本の伝統工芸を後世に繋げることにもつながります。
復興支援としてはもちろん、実際手に取っていただき、一つ一つの作品に込められた職人の技と能登の豊かな自然が感じられる輪島塗の素晴らしさをお伝えするきっかけになればと思い、今後輪島塗の商品をご紹介、被災地支援のため売上の一部を輪島の取引先に寄付いたします。
江戸東京一での支援が、能登の復興を力強く後押しし、輪島塗を未来へ引き継ぐ第一歩となることを願っております。