通油町革財布「神奈川沖浪裏」

¥20,000 JPY

蔦屋重三郎がプロデュースした作品をプリントした本革の財布です。
内側にプリントされた、波のうねりとその中に見える富士山の静けさの対比が印象的です。

【神奈川沖浪裏】
江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎の代表作である浮世絵風景画「富嶽三十六景」の中の一図です。北斎の卓越した観察力と革新的な構図による荒々しい波の表現が特徴の、世界で最も有名な日本の浮世絵の一つです。

サイズ 約100×145×15mm
素材 天然革100%


~蔦屋重三郎とは?~
江戸時代中期、「耕書堂」という印刷物の出版元・発行元を経営し多数のベストセラーを出した、現代で言うところの敏腕プロデューサーである。

7歳の時喜多川家の養子となり、23歳に吉原大門近くで義兄が営む茶屋を借りる形で本を貸す「耕書堂」を開業。その後、33歳に江戸の商業の中心地である日本橋の通油町(現・大伝馬町付近)に移転。


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