通油町Tシャツ「三代目大谷鬼次の江戸兵衛」 (白)

¥6,600 JPY

蔦屋重三郎がプロデュースした作品をプリントしたTシャツです。
一見すると刺繍にみえる特殊な技法でプリントされています。

【三代目大谷鬼次の江戸兵衛】
江戸時代の浮世絵師・東洲斎写楽による作品で河原崎座で上演された演目「恋女房染分手綱」を題材にした市川男女蔵が演じた奴一平の用金を奪おうと襲いかかる、江戸兵衛の迫力のある姿を描いた浮世絵です。

サイズ M L XL XXL
身丈 68 71 74 78
身幅 51 54 57 62
肩幅 43 46 49 53
袖丈 22 23 24 25
素材 綿100%

 

~蔦屋重三郎とは?~
江戸時代中期、「耕書堂」という印刷物の出版元・発行元を経営し多数のベストセラーを出した、現代で言うところの敏腕プロデューサーである。

7歳の時喜多川家の養子となり、23歳に吉原大門近くで義兄が営む茶屋を借りる形で本を貸す「耕書堂」を開業。その後、33歳に江戸の商業の中心地である日本橋の通油町(現・大伝馬町付近)に移転。

 

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