江戸綺譚~吉原編~
◎プロローグ
―江戸時代の文化を彩った敏腕プロデューサー"蔦屋重三郎"と共に謎を解け!―
街に買い物をしに来たあなたは次の店に向かうため歩いていると人とぶつかってしまった。
ぶつかった相手は、江戸の出版人『蔦屋重三郎』。
話を聞くと、彼は現代に飛ばされ困っているようでそして彼の手には手紙と本を持っていた。
どうやら、全ての謎を解き明かすと蔦屋重三郎は江戸に戻れるらしい。
本から始まる、蔦屋重三郎とあなたの不思議な謎解き物語が始まる。
◎商品説明
江戸の名プロデューサー・蔦屋重三郎とともに、自宅や日本橋で楽しめる歴史謎解き体験に参加しよう!歴史や街歩きで、江戸の雰囲気を満喫しよう。
本作品は、第一弾となる「吉原編」です。
折り紙やかるたをモチーフ、双六など江戸の遊びにした謎解きが多数収録!
ご自宅のほか、ご自身のお好きな場所で時間を問わずお楽しみいただけます。
◎遊び方
(1)本を開き、冊子内にある二次元コードを読み込み
LINEの友だち追加をして物語を読み進めます。
(2)LINEや冊子の指示に従って謎を解き進めます。
工夫を凝らして、様々な謎を解き明かしましょう。
(3)物語の結末を見届けましょう。
◎所要時間
120分程度
◎推奨年齢
12歳以上
※対象年齢に満たない方もご参加いただけますが、その際はぜひ大人の方とご一緒にご参加ください。
◎お客様でご準備いただくもの
・筆記用具
・はさみ
・テープ
・インターネットにつながる端末かつ、LINEアプリのダウンロードが必要です。
サイズ | 240×330mm(A4大) |
内容物 | 問題冊子・クリアファイル・暗号用紙 |
~蔦屋重三郎とは?~
江戸時代中期、「耕書堂」という印刷物の出版元・発行元を経営し多数のベストセラーを出した、現代で言うところの敏腕プロデューサーである。
7歳の時喜多川家の養子となり、23歳に吉原大門近くで義兄が営む茶屋を借りる形で本を貸す「耕書堂」を開業。その後、33歳に江戸の商業の中心地である日本橋の通油町(現・大伝馬町付近)に移転。
※商品のご予約やお取り置きは承ることができかねます。
《ご注意ください》当オンラインショップでのお買い上げは、松坂屋上野店の館内キャンペーン・大丸松坂屋オンラインストアの購入特典の進呈はございません。予めご了承くださいませ。