おでかけシャンシャンマスコット (蔦重）

東京上野生まれのジャイアントパンダ、シャンシャンをモチーフにした上野案内所で一番の人気を誇る人気マスコット「おでかけシャンシャンマスコット」（通称：おでシャン）に、台東区ゆかりのメディア王・蔦屋重三郎にちなんだ、江戸町人風衣装を着せた特別バージョンです。

おでかけシャンシャンマスコットとは？
手のひらサイズのシャンシャンは、本物に近づくよう何度も試作を重ねた、小さいながらもこだわりが詰まった上野案内所の自信作です。
チェーン付きなのでバッグチャームやキーホルダーとしてご使用になれます。
ぜひ、おでかけや旅行のおともに連れて行って、“おでシャン”と思い出の記念撮影をしてください◎

～蔦屋重三郎とは？～
江戸時代中期、「耕書堂」という印刷物の出版元・発行元を経営し多数のベストセラーを出した、現代で言うところの敏腕プロデューサーである。

7歳の時喜多川家の養子となり、23歳に吉原大門近くで義兄が営む茶屋を借りる形で本を貸す「耕書堂」を開業。その後、33歳に江戸の商業の中心地である日本橋の通油町(現・大伝馬町付近)に移転。

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